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長崎旅行(5)

1月5日、長崎旅行3日目。
この日も、朝から雨。
前日のように、途中から雨が上がってくれることを願い、出掛けた。

長崎駅に荷物を預けてから、路面電車に乗って桜町へ。
来た電車は、龍馬伝説号。

[路面電車]
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桜町の電停から歩いて、“長崎歴史文化博物館(長崎奉行所・龍馬
伝館
)”へ。
博物館に入ると、大きな岩崎弥太郎像と坂本龍馬像があった。

“長崎奉行所・龍馬伝館”博物館内にあり、長崎奉行所と坂本龍馬に
関する史料が展示されている。
龍馬に関しては、NHK大河ドラマ「龍馬伝」出演者へのインタビュー
や、ドラマで使用した衣装や小物の展示されていた。

博物館の方では、岩崎弥太郎展が開催中だったが、時間の都合により、
観ることは出来なかった…。残念!

[長崎歴史文化博物館]
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見学し終えて、“長崎龍馬パスポート”を使い切った。
このパスポートは、“長崎奉行所・龍馬伝館”、“グラバー園”、
“長崎まちなか龍馬館”、“長崎市亀山社中記念館”の4館の
共通チケットである。

[長崎龍馬パスポート]
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桜町から、また路面電車に乗り、松山町へ。
路面電車は、松山町のひとつ手前の浜口町から、路面の線路では
なくなり、専用線路となった。

[路面電車]
(桜町電停から)
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(松山町電停)
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向かったのは、平和公園。
雨の中、公園を散策。

公園内の平和祈念像は、長崎出身の彫刻家・北村西望によるもの。
天を指した右手は原爆の脅威を、水平に伸ばした左手は平和を
表しているそうだ。

[平和公園]
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公園を抜けると、“浦上天主堂の見える丘”があった。

[“浦上天主堂の見える丘”からの眺め]
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平和公園から浦上天主堂へと向かった。
浦上天主堂は、被爆し廃墟となったものを、原爆ドームと同じように
原爆遺跡して残そうという意見もあったようだが、傷みが激しかった
ため全て取り壊し、再建したそうである。

天主堂に着くと、韓国人の観光客がたくさん!
カメラのシャッターを押すのをお願いされたりした。
撮る時、「ハナ トゥル セッ」と言ったら、苦笑いされてしまった…。

[浦上天主堂]
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浦上天主堂前の公園の塀には、「長崎の鐘」の楽譜が刻まれていた。
「長崎の鐘」は原爆投下を主題とした永井隆の著書を元にした歌謡曲。
作詞はサトウ・ハチロー、作曲は古関裕而。
藤山一郎、池真理子が歌っていた。

[長崎の鐘]
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松山町から路面電車に乗り、五島町へ。
五島町の電停で、大河ドラマ「龍馬伝」長崎県推進協議会の
キャラクター“ながさき龍馬くん”が描かれた路面電車を見つけた。

[路面電車]
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電停から歩いて、昼食を予約してある料亭旅館“坂本屋”に向かった。

“坂本屋”は、1894年(明治27)年創業の老舗料亭旅館。
部屋や調度品など、創業当時の趣を残した旅館である。

[坂本屋]
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ここでの昼食は、卓袱料理を予約した。
卓袱料理は、鎖国時代、長崎で暮らす唐人により伝えられた接客料理。
赤い円卓に、日本料理をベースに、中国やオランダ由来の料理が並ぶ。

お正月ということで、お料理の前に、お屠蘇を頂いた。
新酒ということだったが、とても甘くて美味しいお屠蘇だった。

卓袱料理は普通、鯛の身が入ったお吸い物から頂くのだが、これも
お正月ということで、お雑煮だった。

どの料理も美味しかったが、“坂本屋”の名物“東坡煮”(豚の
角煮)は、特に美味しかった!

昼食用の卓袱料理とはいえ、お腹いっぱいになる。
でも、食後のお汁粉まで、ペロリと平らげてしまった。

[卓袱料理]
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お腹が満足したところで、長崎駅へ。
帰りの特急は、“白いかもめ”に乗ることが出来た。
革のゆったりしたシートで、座り心地がとても良かった。

[長崎駅]
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[特急つばめ]
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福岡から新幹線のぞみに乗って、帰途に着いた。
長崎で歩き疲れたのか、特急・新幹線共にぐっすり寝てしまった。

[新幹線のぞみ]
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今回の長崎では、坂本龍馬関連の所へ行くのが目的だったが、
長崎には、龍馬以外でも、面白そうなところがいっぱいあった。
まだまだ美味しそうなものもたくさんあったし…。
今回は冬の雨に降られて寒い思いをしたので、今度は暖かな気候の
時に、のんびり旅行したいなぁ…と思った。
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by yuzitj | 2011-01-13 07:43 | 旅行

長崎旅行(4)

眼鏡橋を後にして、また路面電車に乗り、新大工町へ。
歩いていくと、上野彦馬宅跡と、上野撮影局跡があった。
上野撮影局跡には、写真機の碑も。

[上野彦馬宅跡の碑]
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[上野撮影局跡]
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若宮稲荷神社の鳥居をくぐり抜け、亀山社中へと向かった。

[若宮稲荷神社の鳥居]
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丘を登っていくと“亀山社中資料展示場”があった。
ここは「亀山社中ば活かす会」が運営する施設で、幕末志士たちの
写真や資料が展示されている。

[亀山社中資料展示場]
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資料展示場の先に、“龍馬のぶーつ像”があった。
これは、亀山社中設立130周年を記念して、平成7年に建立された
ものである。
大きなブーツに足を入れて、皆、記念撮影していた。

[龍馬のぶーつ像]
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そして、いよいよ“亀山社中の跡”(長崎市亀山社中記念館)へ。
この記念館は、長崎市が亀山社中を当時の姿により近い形で復元した
もので、平成21年から公開されている。

記念館の中には、坂本龍馬の紋服・ピストル・ブーツ・刀の複製、
お龍が大好きで演奏していた月琴の見本、龍馬の手紙、天井の隠し
部屋が展示されている。
第一展示室にある床柱は、龍馬がもたれていた柱として記念撮影の
人気スポットとなっている。

庭には、亀山社中があった頃からの井戸があった。
坂本龍馬をはじめ亀山社中のメンバーも、この井戸の水を飲んで
いたらしい。

[長崎市亀山社中記念館]
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記念館を見学後、龍馬通りを通って、風頭公園へ向かった。
龍馬通りには、地元の人たちによる手作りの看板が並んでいた。

[龍馬通り]
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急な勾配の石段を登り、やっと風頭公園に到着。
風頭公園は標高151.9mにある公園で、見晴らしの良い丘の上に
坂本龍馬之像が建っている。

[坂本龍馬之像]
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[丘の上からの眺め]
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坂本龍馬之像の近くには、司馬遼太郎の小説「竜馬がゆく」の
一節が彫り込まれた文学碑も建っていた。

[「竜馬がゆく」文学碑]
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公園には、上野彦馬の墓もあるようだ。

[上野彦馬の墓碑]
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やっと登ってきた石段を下り、新大工町の電停へ。
また路面電車に乗り、公会堂前で下りた。

[新大工町の電停]
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長崎市公会堂の隣に、創業1681年(天和元年)カステラ元祖の
松翁軒”の本店がある。

[松翁軒]
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“松翁軒”本店2Fには“喫茶 セヴィリヤ”があり、そこでカステラを
食べることが出来る。

注文したのは、カステラチョコラーテ
オリジナルのカステラもしっとり美味しかったが、チョコラーテは
チョコの風味が濃く、より美味しかった。

[喫茶 セヴィリア]
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(カステラ)
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(チョコラーテ)
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公会堂前から路面電車に乗って、長崎駅へ。

[路面電車]
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長崎駅の観光案内所にて、駅から稲佐山のロープウェイまでの
無料送迎バスの整理券を貰った。

夜、長崎駅から無料送迎バスに乗って、稲佐山へ。
ロープウェイに乗って、稲佐山山頂へ。
あいにく展望台は工事中で入れなかったが、展望台からの眺めでも
充分、日本三大夜景のひとつである長崎の夜景を楽しめた。

[稲佐山からの夜景]
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夜景を楽しんだ後、バスで長崎駅に戻った。
長崎駅から路面電車に乗って、出島へ。

長崎出島ワーフ”にある中華料理屋“Red Lantern 紅灯記”で
火鍋を食べて、夜景で冷えた身体を温めようと思っていたのだが、
行ってみると、その日に限って閉店時間が早く、入れなかった…。

“長崎出島ワーフ”内で、長崎らしいものが食べられるお店を探して
いたら、路面電車の車内広告によく載っていた居酒屋“長崎港”が
あったので、入ってみることにした。

店に入ると、生け簀があった。
刺身やクジラカツなどを注文した。

[長崎港]
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食事をしても、身体は温まらず…。
ホテルに帰って、さっさと就寝。

(つづく)
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by yuzitj | 2011-01-12 07:21 | 旅行

長崎旅行(3)

グラバー園を見学した後、すぐ近くにある大浦天主堂へ。
大浦天主堂は、日本がまだ禁教令下にあった1864年、フランス人の
ために建立された教会である。
現在、日本に現存する最古の木造教会として国宝となっている。

[大浦天主堂]
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大浦天主堂前の道を下っていくと、お土産物屋が並んでいた。
ショーウインドーに、坂本龍馬のステンドグラスを発見。

[坂本龍馬のステンドグラス]
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次に、歩いて孔子廟に向かった。
グラバー園などがある居留地の丘の麓には、中国の孔子を祀る
孔子廟がある。
1893年(明治26年)、長崎在住の華僑と、清政府の援助により、
建てられたもので、中国人が海外に建立した唯一の孔子廟である。

[孔子廟]
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孔子廟には、中国歴史博物館が併設されている。
常設展の北京故宮宮廷文物展と、特別展の中国の印鑑展を見学。
1Fでは、中国茶が飲める休憩所があり、論語の本などを読みながら、
一休み。

[中国歴史博物館]
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大浦天主堂下から思案橋まで、路面電車で移動。

[路面電車]
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ちょうどランチタイム。
トルコライスを食べに“ツル茶ん”へ。
“ツル茶ん”は、大正14年創業で九州最古の喫茶店。

店に入ってみると、レトロな喫茶店。
階段には、坂本龍馬グッズがディスプレイされていた。

[ツル茶ん]
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1950年代に長崎で誕生したと言われているトルコライス。
“ツル茶ん”では昭和32年からトルコライスが登場。
トルコライスの老舗と呼ばれている。

注文したのは、オーソドックスなトルコライスと、Ryomaトルコ。
Ryomaトルコは、NHK大河ドラマ「龍馬伝」の応援メニューなのだ
そうだ。
トルコライスにはトンカツがのっているが、Ryomaトルコはビフテキ。
カレーソースの代わりに、昔風デミグラスソースがかけてある。
スパゲティは、ナポリタンではなく、土佐カツオ風味の海鮮スパゲティ
となっていた。

[トルコライス]
(トルコライス)
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(Ryomaトルコ)
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食後には、長崎名物のミルクセーキ。
牛乳の代わりに練乳がベースとなっている長崎のミルクセーキは
飲み物ではなく、シャーベット。
懐かしい味がした。

[ミルクセーキ]
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食後、アーケード街を通り、浜町にある“長崎まちなか龍馬館”へ。
“龍馬館”の前には、龍馬とお龍のランタンオブジェが立っていた。

“龍馬館”は、幕末から現在までの長崎と歴史と文化を楽しむ
長崎龍馬の道」の拠点となっている施設。
中へ入ると、まずは「龍馬の道」のコンセプトムービー。
奥へ行くと、亀山社中の再現や、清風亭の調度品、大浦慶の石灯籠
などが展示されていた。

[長崎まちなか龍馬館]
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“龍馬館1F”のセレクトショップでは、龍馬グッズや長崎のお土産品が
購入できる。
そこで見つけたのが、幸せ龍馬&お龍キューピー。
お龍の寝顔の表情が可愛くて、ついつい買ってしまった…。

[幸せ龍馬&お龍キューピー]
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アーケード街を抜けて、鐵橋へ。
鐵橋のたもとには、土佐商会跡がある。
土佐商会は、岩崎弥太郎が働き、坂本龍馬の海援隊の拠点が置かれて
いたところである。

[土佐商会跡]
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西浜町から賑橋まで1駅だけ路面電車に乗り、眼鏡橋へ。
眼鏡橋は、1634年(寛永11年)興福寺の2代目住職であった黙子如定が
中島川に架けた橋で、日本初の石造りアーチ橋といわれている。
1982年(昭和57年)の長崎大水害で半壊したが、復元された。

川岸を歩いていると、またハート型の石を発見。
長崎には、あちこちにハートストーンがあるらしい。

[眼鏡橋]
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眼鏡橋の近くにある袋橋のたもとには、上野彦馬・坂本龍馬の碑が
建っていた。
上野彦馬は幕末期から明治にかけて活動した日本における最初期の
写真家で、彼の撮影局では、坂本龍馬や高杉晋作などの幕末志士や、
明治時代の高官・名士の肖像写真が撮影されたそうだ。
この碑は、上野彦馬の没後100年と、生誕地の特定を記念して建立
されたものである。

[上野彦馬・坂本龍馬の碑]
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(つづく)
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by yuzitj | 2011-01-11 07:47 | 旅行

長崎旅行(2)

1月4日、長崎旅行2日目、朝のうちは、あいにくの雨。
この日は、前日に購入しておいた電車一日乗車券を使って、一日中、
路面電車で移動した。

[路面電車]
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[電車一日乗車券]
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まずは、路面電車に乗って、終点の石橋へ。
そこから、グラバースカイロード(斜行エレベーター)を使って、
グラバー園へ。

[グラバースカイロード]
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エレベーターを下りると、長崎港が見えてきた。

[長崎港]
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グラバースカイロードの降り口から近い第二ゲートから、グラバー園
入った。

[グラバー園 第二ゲート]
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第二ゲートから入ると、すぐに“旧三菱第2ドックハウス”がある。
ドックハウスからは、長崎港や長崎の街が眺められ、前庭は展望広場と
なっている。
中に入ると、すぐに坂本龍馬像があった。
“三菱”ということで、岩崎弥太郎との繋がりからか?

[旧三菱第2ドックハウス]
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次に観たのは、イギリス人実業家ウォーカーの息子が暮らしていた
“旧ウォーカー住宅”。

[旧ウォーカー住宅]
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近くには、長崎が舞台となった歌劇マダム・バタフライ(蝶々夫人)で、
マダムを演じた三浦環と、作曲者プッチーニの像があった。

[三浦環とプッチーニ像]
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“旧リンガー住宅”の脇には、長崎に住んでいた英国人の住居の
門柱がある。
門柱には、フリーメイソンのマークがあり、フリーメイソン・ロッジ
(集会所)として使われていたらしい。

[フリーメイソン・ロッジの門柱]
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“旧リンガー住宅”では、歌劇マダム・バタフライのオペラ歌手として
ヨーロッパで名を馳せた喜波貞子の展示会が開催されていた。

[喜波貞子展と旧リンガー住宅]
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次に向かったのは、“旧オルト住宅”。
長崎に残る石造りの洋風住宅の中で最も大きい住宅である。

[旧オルト住宅]
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“旧オルト住宅”の近くには、“旧スチイル記念学校”がある。
明治20年に建てられたミッション系の学校で、1階はグラバーの
家族の写真が展示され、2階は版画等のギャラリーとして利用されて
いた。

[旧スチイル記念学校]
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そして、いよいよ“旧グラバー住宅”。
スコットランド生まれの実業家であるグラバーが1863年に建てた、
日本最古の木造西洋風建築である。

坂本龍馬などの幕末志士と交流のあったグラバー。
志士たちをかくまうための天井裏の隠し部屋など、興味深い建物で
ある。

“旧グラバー住宅”を見学している頃から、陽射しがさしてきた。
庭に出て、方位盤を観ていたら、ハート型の敷石を発見。
このハート・ストーン、恋に効くらしい。

[旧グラバー住宅]
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出口へ向かうと、“長崎伝統芸能館”があった。
長崎の祭“長崎くんち”に奉納される“傘鉾”や、龍踊りの龍が
展示されていた。
とても華やか!

[長崎伝統芸能館]
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“長崎伝統芸能館”を観てから、グラバー園を出た。

[グラバー園入り口]
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(つづく)
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by yuzitj | 2011-01-10 08:44 | 旅行

長崎旅行(1)

1月3日から、2泊3日の長崎旅行へ。
三重から、まず名古屋へ出て、新幹線で九州入り。
途中、車内販売のお弁当(京都のお弁当)を食べた。
車内でお弁当を食べるのは久しぶり。

[新幹線のお弁当]
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博多からは、特急“かもめ”で長崎へ。
行きの車両は“白いかもめ”ではなかった。
途中、有明海の干潟などが車窓から見えた。

[有明海の干潟]
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[特急かもめ]
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[長崎駅]
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今回の旅行の主な目的は、長崎での坂本龍馬の足跡を訪ねること。
長崎駅では、坂本龍馬のポスターが待っていた。

[坂本龍馬のポスター]
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雨が降っていたので、駅からホテルへタクシーで移動。
ホテルは、新地中華街のすぐそばにあった。
チェックイン後、早速、中華街へ。

[新地中華街]
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小腹が空いていたので、幸瓶Ⅰ号店前で売っていた角煮まんじゅうを
買って食べた。
角煮が柔らかくて、美味しかった。

[幸瓶Ⅰ号店]
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[角煮まんじゅう]
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小腹を落ち着かせたところで、かつて花街だった丸山へ。
まずは、レトロな交番が目に入った。

[丸山交番]
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交番横にある丸山公園には、2009年に建てられたという坂本龍馬の
銅像があった。

[丸山公園内の坂本龍馬像]
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丸山公園を抜けると、その先には“史跡料亭 花月”がある。
“花月”の前身は、1642年(寛永19年)創業の遊廓“引田屋花月楼”。
坂本龍馬が酔って斬りつけた刀傷が残る床柱や、日本初の洋間がある。
玄関先だけでも観てみたかったが、残念ながら門が閉まっていた…。

[花月]
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“花月”の近くには、1867年(慶応3年)、イギリス人水夫2人が殺され、
海援隊士が犯人として疑われたイカルス号事件の現場があるが、特に
碑が建っている訳でもなかったため、どこか分からなかった…。

次に向かったのは、崇福寺。
崇福寺は、1629年(寛永6年)に長崎の華僑の人々が、福州から超然を
招聘して創建した黄檗宗の寺である。
NHK大河ドラマ「龍馬伝」のロケがあった寺で、坂本龍馬ら神戸海軍
操練所の仲間達が長崎入りしたシーンで使われていた。
(ロケの様子 : 長崎龍馬ブログ 長崎市広報)

[崇福寺]
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お正月の買い物客で賑わうアーケード街を通って、ホテルへ戻り、
ホテルのカフェで一休み。

[アーケード街]
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[ホテルのカフェにて]
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まだ夕食をとるには早過ぎたので、長崎駅からバスに乗って、
日帰り温泉の“稲佐山温泉 ふくの湯”へ行ってみることにした。

温泉に着いてみると、正月三が日の最終日とあって、すごい人出。
あまりの利用客の多さに、シャワーの給湯システムが故障したり、
大浴場が芋洗い状態だったり、残念な点も多々あったが、露天風呂
からの夜景だけは、とても素晴らしかった。
写真が撮れないのが残念!

[ふくの湯]
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身体がホカホカ温まったところで、中華街へ戻った。
夜の中華街を散策。

[新地中華街]
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お腹もちょうどいい感じで空いてきたので、夕食へ。
入ったのは、台湾料理専門店“老李”。
生のカラスミが入った極上ちゃんぽん、極上皿うどん、水餃子を
注文。
ちゃんぽんが、とても美味!
水餃子も、ニンニクが入っていなくて本場らしい味だったのが
嬉しかった。

[老李]
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(極上ちゃんぽん)
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(極上皿うどん)
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(水餃子)
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お腹いっぱいで満足!
夜は、ぐっすり…。

(つづく)
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by yuzitj | 2011-01-09 10:35 | 旅行