<   2007年 11月 ( 30 )   > この月の画像一覧

天津、解放北路・泰安道

解放北路は、天津の金融街。
租界時代、国内外の銀行がひしめき合っていた通りである。
今は、中国国内の銀行や金融系の会社などが集まっている。

この通りには、フランス租界・イギリス租界に建てられた洋館が、そのまま
残されており、洋館の博覧会通りとも呼ばれている。
それらの洋館は、天津市による保護対象となり、歴史風貌建築として登録
されている。

津衛大茶館でお茶した後、解放北路を歩いた。
私はこの通りが好きで、よく散歩する。
解放北路については、以前、“拆(取り壊し)考”のブログの中で、少し紹介
したことがあったが、きちんと紹介したことは無かったかも…と気付き、
今回、改めて写真を撮ってみた。

まずは、元・朝鮮銀行の建物。
朝鮮銀行の天津支店は、日本の投資により建てられ、1918年に開業。
19本の柱が特徴的なレンガ造りの建物。

[元・朝鮮銀行 天津支店]
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次に、解放北路と営口道の交差点へ。
この交差点には、石造りの重厚な洋館が集中している。
(以下、租界時代の白黒写真は、全てネット・ニュース北方网より)。

[元・中国フランス工商銀行]
(現在)
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(租界時代)
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[元・アメリカ海軍クラブ](現・職工互助保険合作社)
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[元・大清郵政津局](中国近代郵政事業発祥の地。)
(現在)
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(租界時代)
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[元・横浜正金銀行](現・中国銀行)
(現在)
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(租界時代)
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[租界時代の解放北路×営口道の様子]
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営口道との交差点を過ぎ、そのまま解放北路を歩く。
まだまだ洋館は続く。

[元・ロシア華俄道勝銀行]
(現在)
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(租界時代)
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利華大楼は、解放北路の中では比較的モダンなアール・デコ調の建物。
スイス国籍のユダヤ人の出資によって建てられた利華大楼は、時代を
先駆け、住居とオフィスが一体となった複合機能ビルだった。
建物内部のインテリアも全てアール・デコ調で揃えられ、全館セントラル・
ヒーティングだったそうだ。

[利華大楼]
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その先も洋館が続く。

[解放北路の洋館]
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解放北路には、孫文・溥義・周恩来・張学良・袁世凱などの中国の要人
や、世界の要人が泊まったことで有名な140年以上の歴史を持つ利順徳
大酒店(アスター・ホテル)もある。

[利順徳大酒店(アスター・ホテル)]
(現在)
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(租界時代)
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解放北路には、この他にも洋館がたくさん残っている。
全部紹介しきれない…(^^;)

利順徳大酒店の建っている交差点から、泰安道へ入った。
泰安道と浙江路の交差点には、教会がある。
教会の名前は、安立甘教堂(アングリカン教会)。
英国国教会を母体として誕生し、カトリックとプロテスタントの中道を行き、
それらの教派に次ぐ信徒数を持つ聖公会(アングリカン・コミュニオン)が
建てた教会である。
天津は租界があったため、教会が幾つかあり、キリスト教徒の方々も
多い。
でも、この教会は今では廃墟となっている。
修復すれば、素敵そうな教会なのだが…。

[安立甘教堂(アングリカン教会)]
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泰安道にも、保護対象となる歴史風貌建築でないが、洋館が幾つか
建っている。
中には、中学校の校舎として利用されている建物もある。

[泰安道の洋館]
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そのまま歩いていくと、時計台があり、泰安道は終わったので、バスに
乗って、帰途に着いた。

[泰安道の時計台]
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天津はもう寒い時期だが、散歩していたら身体が暖まった。
寒いと出不精になりがちだが、この時期、散歩してみるのもなかなか
良いかも…。
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by yuzitj | 2007-11-30 06:00 | 天津

天津、津衛大茶館

西洋美術館の向かいにある津衛大茶館(簡体字で“津卫大茶馆”)。
天津の茶館は、部屋代が高かったり、お茶が高かったりするので、結構
入りづらい…。
でも、津衛大茶館は入り口のドアに、お茶“十元(約160円)”と書いて
あり、入りやすそうな雰囲気。
ちょっと一休みしたかったところだったので、入ってみた。

[津衛大茶館]
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入ると、私以外の客はおらず、静かに中国伝統楽器の音楽が流れて
いた。
私は、二階の席へ通された。

お茶は、花茶(ジャスミン茶)の“王中王”を注文。
“王中王”は、中国緑茶の中で有名な龍井茶の極上品。
それに、ジャスミンの香り付けがしてある。
お茶菓子は、“山楂片”というサンザシを練ってチップス状にしたものを
注文した。

緑茶は“寒”の性質を持ち身体を冷やしてしまう。
秋・冬には向いていない…。
なので、お茶菓子に“温”の性質を持ち身体を温めるサンザシを選んだ。
“山楂片”は、甘味の中にほのかな酸味が効いていて、結構、好きな
お菓子(^^)

[王中王と山楂片]
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[二階と、二階の席から]
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租界時代の洋館を改装した、静かな茶館での一時。
ほっこり、まったり(^^)
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by yuzitj | 2007-11-29 06:00 |

天津、西洋美術館

天津市芸術博物館を探して、解放北路へ。
ネットで探した住所は、承徳道の天津市文化・文物局のすぐ近くだった。
しかし、建物には、西洋美術館(簡体字で“西洋美术馆”)と書いてある。
入り口で尋ねてみると、「以前は芸術博物館だったが、現在は西洋美術
の展示室になっている」と言う。
「芸術博物館は今どこ?」と尋ねると、「知らない」との答え…。

ネットによると、芸術博物館には、北京故宮博物館・上海博物館に次ぐ
貴重な芸術品や、天津の民俗伝統芸術品(泥人張や剪紙)などが展示
されていると書いてあったので、とても楽しみにしていたのだが…。

そこで、ふと天津博物館のことを思い出した。
2004年にオープンした天津博物館は、歴史博物館・民族博物館・芸術
博物館の機能を統合したもの。
…そうだった。
芸術博物館は、天津博物館に統合されたのだった。
古いネット情報に惑わされ、今は無き芸術博物館を探していたなんて…。
何故、早く気付かなかったのだろう…(--;)

でも、絵を鑑賞するのは好きなので、西洋美術館に入ってみた。
寒い日だったが、展示室は暖房が効いていて暖かかった。
昔ながらの部屋の佇まいも暖かさを感じさせてくれた。

現在、西洋美術館は、ロシアのリーピン美術学院著名油絵画家作品展
を開催中。
ロシアの風景画や人物画を観ながら、行ったことのないロシアに思いを
馳せてみた。
昨年国慶節連休に行った黒龍江省の黒河は、川向こうがロシアだった。
国境である河を船で遊覧したり、市場でたくさんのロシア人を見かけたり
したことが思い出された。

展示は、幾つかの部屋が使われていた。
租界時代は、どのように使われていた部屋だったのだろう。
そんなことを考えながら、絵を鑑賞するのも楽しかった。

[西洋美術館]
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西洋美術館と書かれたこの建物。
実は西洋美術館だけが入っている訳ではなかった。
中央の入り口には、投資会社らしき社名があった。
租界時代から国内外の銀行がひしめく解放北路らしい。
クラシックな造りの入り口が素敵だったので、写真を一枚撮らせて貰った。
こちらが西洋美術館の入り口なら良かったのに…(^^;)

[建物中央の入り口]
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by yuzitj | 2007-11-28 06:00 | 天津

天津、承徳道

先週、予定していた用事がなくなり、急に時間が出来た日があった。
前にネットで見つけて気になっていた“天津市芸術博物館(簡体字では、
“天津市艺术博物馆”)に行ってみることにした。

ネットで芸術博物館の住所を調べた所、二つの住所(!?)を発見。
ページにより、住所が違う…。
ひとつの住所は承徳道で、もうひとつの住所は解放北路。
どちらが本当の住所か分からないので、まずは承徳道へ。

バスに乗って、中心公園へ。
そこから承徳道を歩く。
この辺りは、フランス租界時代の名残である洋館が多い。

[科学宮](元・青島の東莱銀行天津支店)
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大沽北路との交差点には、縞模様が目立つ北京銀行の建物。
これは天津市に保護対象として登録されている歴史風貌建築ではなさ
そうだが、洋館を元に建てられたものだと思われる。

銀行入り口には、オリンピック・マスコットの大きなぬいぐるみがお出迎え。
頭が重すぎるのか、お辞儀をしているような格好が可愛らしい。
銀行前には何がモチーフなのか、オブジェが飾ってある。
銀行ということで、私的にはソロバンを連想してしまった。

[北京銀行]
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大沽北路沿いに北京銀行の隣に続く建物も、素敵な洋館。
現在、修復中。

[北京銀行隣の建物]
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承徳道に戻り、歴史風貌建築として登録されている洋館を眺めながら
歩く。

[歴史風貌建築]
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そして、芸術博物館の住所に辿り着いた。
そこには、元・フランス公議局の建物を使った天津文化・文物局があった。
中に入って入り口で「芸術博物館はここですか?」と尋ねると、「違う、隣」
と言う。
建物の端の方へ行くと、確かに“天津市芸術博物館”の看板があった。
中に入って保安室の係員に尋ねると、またもや「違う」との答え…。
保安係の話によると、博物館はどこかに引っ越したそうだ。
きっと、もうひとつの住所の方(解放北路)に違いないと思った。

[天津文化・文物局](元・フランス公議局)
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天津文化・文物局の向かいの歩道脇には、三つの石像が立っていた。
魯迅の石像を真ん中にして、両脇には“学科学(科学を学ぶ)”、“学文化
(文化を学ぶ)”の石像。
(ちなみに、魯迅は医学を学んでいたが、その後、文学の世界に入った。)
科学宮と文化局のある承徳道らしい石像である。

[歩道と石像]
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承徳道には目指す芸術博物館がなかったので、解放北路へ向かった。
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by yuzitj | 2007-11-27 06:00 | 天津

本「街場の中国論」

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本「街場の中国論」
著者:内田樹
出版:ミシマ社
発行:2007.6

著者が大学院の演習で喋った内容を、テープ起こししたものが原型。
著者による街場シリーズ第2段となる本らしい。
(第1段は「街場のアメリカ論」。)
タイトルの“街場”が示すように、中国の専門家でない者が推論した
中国論である。

中国に詳しい方が見たら、歴史的におかしい箇所などがあるようだが、
様々な視点から見た中国論は、なかなか面白かった。

私的には、第2講の小泉元首相の靖国参拝の話や、第3講の中華思想の
話は、とても興味深い。

この本の帯には、“反日運動も、文化大革命も、常識的に考えましょ。”
と書かれている。
中国の事に限らず、私たちは、日頃、テレビや新聞などの報道だけで
何事も判断しがちで、自分の頭で“常識的”に考えてみることを忘れ
がちである。
この本は、物事を色んな視点から見てみるという、普段忘れがちになって
いるけれども、実はとても大事なことを思い出させてくれたように思う。
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by yuzitj | 2007-11-26 06:00 |

本「三国志(一~十三の巻、別巻三国志読本)」、「三国志の英傑たち」

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本「三国志(一~十三の巻、別巻三国志読本)」、「三国志の英傑たち」
著者:北方謙三
出版:角川春樹事務所
発行:2001.6~2006.4

夏の三峡下り旅行、国慶節の四川旅行は、三国志ゆかりの地に行った
ので、三国志を改めて読んでみた。

私は以前、吉川英治版の三国志を読んでいたが、途中で挫折…(--;)
他の著者による三国志ならどうだろう?と思い、現在「水滸伝」が人気の
北方謙三版を選んでみた。

北方謙三版では、三国志で有名なエピソードである“桃園の契り”が
無かったり、登場人物が違ったり、なかなか独創的。

他の本も読みながらだったので、なかなか読み終わらなかったが、
三峡下りや四川にも本を持って行き、雰囲気を味わいながら読むこと
が出来、楽しかった。

別巻の三国志読本では、時代背景・人物事典が載っており、三国志を
深く読み解くのに便利。

後から出版された「三国志の英傑たち」では、著者自身が著書「三国志」
を解説している。
これ一冊で、一の巻から十三の巻までのあらすじが詳しく分かるように
なっている。

解説を読んでいると、作者の思い入れで三国志のストーリーは変わる
ものなのだと分かり、他の作者のも読んでみたくなってきた。
いつか吉川英治版も読み直してみよう。


<おまけ>
一昨日のブログに書いた中国人ピアニストのユンディ・リ(李雲迪)
昨日、BS朝日の“題名のない音楽会21”に出演した回を観た。
髪の毛が短くなり、少しイメージチェンジ。
ショパン2曲、ラヴェル1曲、そしてプロコフィエフの難曲を1曲。
難曲を弾きこなすユンディも素晴らしかったが、やはり自身が大好きな
ショパンを弾く時の方が素敵に感じた。

そして今朝は、NHK-hiで放送していた“華麗なピアニストの競演 ヴェル
ビエ音楽祭10周年記念コンサート”にて、以前ブログに書いたラン・ラン
(郎朗)
を観た。
ピアノ8台による連弾はお見事!
他のピアニストがタキシードを着ている中、ラン・ランの青い中国服はとても
目立っていた。
ラン・ランがとても楽しそうにピアノを弾いていたのが印象的だった。
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by yuzitj | 2007-11-25 06:00 |

本「天津爛漫 町田昭夫写真集」

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本「天津爛漫 町田昭夫写真集」
写真:町田昭夫
出版:町田幸子
発行:2007.5

2002~2004年の間、日本語教師として天津に赴任となった奥さんと
共に訪れた天津で撮った写真を集めた本。

発展めざましい現代の天津で、新しい天津ではなく、昔ながらの天津を
白黒写真に収めている。
高層ビルが建ち並ぶ天津もカッコイイが、昔からの日常を営んでいる
天津も温かくて良いなぁ…と思っている。

この写真集を天津の女子大生に見せたところ「かなり昔の写真ですね?」
と聞いてきた。
「つい最近の写真だよ。」と答えると、びっくりしていた。
大学で朝から夕方まで勉強、週末はデパートとショッピング・センター
しか行かない学生達には、街のそこかしこに古き良き天津が残っている
ことに気付いていないようだ。
または、中国で生まれ育った彼女たちには、あまりに日常的すぎて、気に
留まらないのかも…。

でも、私は彼女たちが、日本人(外国人)からの目で見た天津に、新鮮な
驚きを持ってくれたことに対して、とても興味深く思った。
きっと私が見過ごしている日本もあるに違いない。
帰国したら、新しい目で日本を眺めることが出来るかな?


写真集の一部は、下記より見ることが出来る。
現代写真研究所 写真集「天津爛漫」
町田昭夫写真展「天真爛漫」
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by yuzitj | 2007-11-24 06:00 |

CD「ショパン&リスト ピアノ協奏曲第1番」(ユンディ・リ)

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CD「ショパン&リスト ピアノ協奏曲第1番」
(簡体字では、“肖邦、李斯特 第一钢琴协奏曲”)
ピアニスト:李雲迪(ユンディ・リ。簡体字では“李云迪”)
発売:2006

<収録曲>
01-04. FRANZ LIST 弗朗茨·李斯特 降E大调第一钢琴协奏曲,
作品124号 (リスト ピアノ協奏曲 第1番 変ホ長調 作品124)

05-07. FREDERIC CHOPIN 弗雷德里克·肖邦 E小调第一钢琴
协奏曲,作品11号 (ショパン ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11)


李雲迪(ユンディ・リ。簡体字では“李云迪”)は、1982年重慶生まれ。
18歳の時(2000年)、第14回ショパン国際ピアノコンクールにて優勝。
最年少金賞受賞者となり、世界的ピアニストとなった。
その類い希なる才能と、甘いルックスから、“中国ピアノ界の貴公子”、
“中国ピアノ界のキムタク”と、呼ばれている。
(日本語のオフィシャル・サイトは、コチラ。)

日本に居る時、テレビ“題名のない音楽会21”で観たことがあり、気に
なっていたピアニストである。
前からCDが欲しかったのだが、どれにしようか迷っていた。
彼はショパン・コンクールで優勝したのだから、せっかくなので、ショパン
ものを購入してみた。

このCDでユンディは、フィルハーモニア管弦楽団(サー・アンドリュー・
デイヴィス指揮)と共に演奏。
2000年のショパン・コンクールで優勝してから6年が経った2006年の
演奏である。

聴いてみると、とても自信に満ちあふれた華麗なピアノ!
18歳の時の演奏を知らないが、きっとこの6年間で、彼のピアノは成熟
したのであろう。
一度、生で聴いてみたい!

この間の日曜日(11月18日)の“題名のない音楽会21”は、ユンディの
出演だったようだ。(放送内容バックナンバー11月18日)
地上波テレビの番組は観られないので残念…と思いきや、“題名のない
音楽会21”は、BS朝日でも放送していることが分かった。
BS朝日での放送は、明日11月24日。
久しぶりにテレビでユンディを観るのが(聴くのが)楽しみである(^^)

またユンディは、1月に日本各地でコンサートを開催するようだ。
(コンサート・スケジュールは、コチラ。)
なんと、私の地元にも訪れるらしい。
日本に居たら、とてもラッキーだったのに…(T_T)
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by yuzitj | 2007-11-23 06:00 | 音楽

本「関口知宏の地球サポーター ラオス・モンゴル・トルコ絵日記の旅」

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本「関口知宏の地球サポーター ラオス・モンゴル・トルコ絵日記の旅」
著者:関口知宏
出版:徳間書店
発行:2007.7

テレビ東京で放映されている外務省提供のODA紹介テレビ番組、
関口知宏の地球サポーター」。
番組では、関口さんがナビゲーターとなり、アジア・アフリカ・中南米など
各国の自然・文化・生活を伝えると共に、現地に根付く日本の援助の
実例・援助の必要性・援助の効果を紹介している。

この本は、その番組の中のラオス・モンゴル・トルコ編を書籍としてまとめ
たものである。
昨日紹介した「中国鉄道大紀行」と同じく、関口さんの絵日記と共に綴られ
ている。

日本に居る時、ODA・NGO等で海外援助活動している人々の話を聞く
ことがあった。
その時も深く感動・感心したのだが、自分が実際に海外に住んでみると、
その活動の意味や意義など、日本に居た時よりもハッキリと分かるような
気がする。

利益抜きで、各国で活躍している日本人たちには、本当に敬服の思いで
いっぱいになる。
自分は、今住まわせてもらっている中国のために何が出来るだろうか?
自分の非力さに涙が出る思いである…。
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by yuzitj | 2007-11-22 06:00 |

本「関口知宏の中国鉄道大紀行 1 <春の旅> ラサ~桂林」

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本「関口知宏の中国鉄道大紀行 1 <春の旅> ラサ~桂林」
著者:関口知宏
出版:徳間書店
発行:2007.10

NHKの番組「関口知宏の中国鉄道大紀行」を書籍化した第1弾。
旅の様子が、写真と関口知宏さんの絵日記で綴られている。
第1弾では、春の旅の出発点・ラサから、桂林までの道のりが紹介されて
いる。
旅のちょっとしたエピソードも、読んでいて面白い。

私は、日本編の時から、関口さんの絵日記のファン。
彼の人柄が滲み出ているような、味のある絵がとても好き。
絵日記に添えられた文章も、いつも素敵な言葉が並んでいる。
彼の書く字もとても上手で、見習いたい!

中国は、とても広い。
観光客が訪れる上海や北京といった大都会に住んでいるのは、中国の
人口のうち、ほんの一握り…。
農村など、一般的な市民が暮らす中国が大部分で、そんな一般的な中国
には、笑顔の暖かい中国人たちがたくさん住んでいるのだということを知る
ことはなかなか難しい。
番組は最終回を迎えてしまったけれど、これからも番組の再放送や本を
通じて、そんな中国を知って貰えれば、私も嬉しい(^^)
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by yuzitj | 2007-11-21 06:00 |