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本「可不可以不要上班」

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本「可不可以不要上班」
著者:弯弯
出版:北方文芸出版社
発行:2006.5

ドイツの大手メディア・グループBertelsmannは、中国で合弁会社の
貝塔斯曼集团”を設立している。
中国の書店といえば国営の“新華書店”が有名だが、最近は個人経営の
書店や、“Bertelsmann(貝塔斯曼)”の書店も増えてきた。
書店“貝塔斯曼”で会員登録すると、割引があったり、本の広告が届く。
本好きには嬉しいサービスである(^^)

[会員カード]
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その“貝塔斯曼”の広告にいつも載っていて気になっていた本があった。
それが、「可不可以不要上班」(訳:出勤しなくてもいい?)である。
先日、“貝塔斯曼”の書店に行った時、見つけたので買ってみた。

カバーの一番下に『オフィスで読む時はカバーをめくってね。タイトルが
変わります(訳)』と書いてあったので、めくってみると書名が「我愛公司、
可不可以毎天上班」(訳:私は会社が好き、毎日出勤していい?)になって
いる…(^^;)
(一番上の本の写真の左がカバーで、右がカバーをはずした本体。)

著者の弯弯は台湾の人気ブロガー。
ブログ“弯弯的漫画日誌” は、仕事中や生活上起こった面白い出来事を
漫画で表現している。
「可不可以不要上班」は、そのブログを書籍化したものである。

内容は、可愛らしくて面白い!
漫画なので言葉も少なく、中国語初級者の私でも分かりやすい!

それにしても、台湾の生活は日本に近いからだろうか?
笑いのツボの突き所が日本と同じなんだなぁ…と思った。
でも、トイレ・ネタは、大陸・台湾に住む人にしか分からないかも…(^^;)


<お知らせ>
日本ではゴールデン・ウィークに入ったが、中国でもこの時期、“労働節
(五一節)”の連休となる。
私は明日から旅行に出掛けるので、ブログはしばらくお休み。

*ちなみに、中国政府の規定により、今年の連休は“5月1日~7日”。
普通の会社や学校の場合、連休直前の4月28日~30日は通常通りの
出勤・通学となる。
(連休は嬉しいが、週末の休日を返上しての出勤・通学はイヤだろう
なぁ…。)
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by yuzitj | 2007-04-28 06:00 |

2008北京オリンピック 聖火トーチとリレー・ルート

昨晩、CCTV(中国中央電視台)を観ていたら、2008北京オリンピックの
聖火トーチと、聖火リレー・ルートの発表会が催されていた。

聖火トーチは、高さ72cm、重さ985gで、漆の赤色を基調としている。
上部には、中国で縁起が良いとされている渦巻き雲の模様が施され、
なかなか中国っぽいデザインとなっている。

[聖火トーチ]
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[聖火リレー・ルート]

北京市-アルマアタ-イスタンブール-サンクトペテルブルグ-ロンドン
-パリ-サンフランシスコ-ブエノスアイレス-ダルエスサラーム-
マスカット-イスラマバード-ボンベイ-バンコク-クアランプール-
ジャカルタ-キャンベラ-長野-ソウル-ピョンヤン-ホーチミン-台北
-香港-マカオ-海南省(三亜、五指山、万寧、海口)-広東省(広州、
深セン、恵州、スワトウ)-福建省(福州、泉州、厦門、竜岩)-江西省
(瑞金、井岡山、南昌)-浙江省(温州、寧波、杭州、紹興、嘉興)-
上海市-江蘇省(蘇州、南通、泰州、揚州、南京)-安徽省(合肥、淮南、
蕪湖、績渓、黄山)-湖北省(武漢、宜昌、荊州)-湖南省(岳陽、長沙、
韶山)-広西チワン自治区(桂林、南寧、百色)-雲南省(昆明、麗江、
シャングリラ)-貴州省(貴陽、凱里、遵義)ー重慶市-四川省(広安、
綿陽、広漢、楽山、自貢、宜賓、成都)-西蔵自治区(山南地区、拉薩)
-青海省(格爾木、青海湖、西寧)-新疆ウイグル自治区(ウルムチ、
カシュガル、石河子、昌吉)-甘粛省(敦煌、嘉峪関、酒泉、天水、蘭州)
-寧夏回族自治区(中衛、呉忠、銀川)-陝西省(延安、楊凌、咸陽、
西安)-山西省(運城、平遥、太原、大同)-内モンゴル自治区(フフホト、
オルドス、包頭、赤峰)-黒竜江省(チチハル、大慶、ハルビン)-吉林省
(松原、長春、吉林、延吉)-遼寧省(瀋陽、本渓、遼陽、鞍山、大連)-
山東省(煙台、威海、青島、日照、臨沂、曲阜、泰安、済南)-河南省
(商丘、開封、鄭州、洛陽、安陽)-河北省(石家荘、秦皇島、唐山)-
天津市-北京市

聖火は2008年3月25日に、ギリシャ・オリンピアで火を取り、2008年
3月30日、ギリシャ・アテネスタジアムで聖火の引継ぎ式、2008年3月
31日、北京で聖火を迎え、リレーのスタート式を開催する。

今回の聖火リレー・ルートは、計画段階で台湾がルートに組み込まれ
るかどうかが注目されていた。
妥協案として、“他の国から台湾へ入って香港へ”というルートが考え
られていた。
昨晩の発表式では、 “ホーチミン-台北-香港”のルートが明らかに
された。
しかし、発表後、台湾は受け入ないことを表明。どうなることやら…。

北京オリンピックのスローガンは「同一个世界 同一个夢想(ひとつの
世界、ひとつの夢) 」であるが、「同一个中国(ひとつの中国)」はまだ
まだ難しそうだ…。
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by yuzitj | 2007-04-27 06:00 | 北京

ドラマ「貧窮貴公子」

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台湾ドラマ「貧窮貴公子」
原作:コミック「山田太郎ものがたり」(森永あい)
出演:周渝民(ヴィック・チョウ)、朱孝天(ケン・チュウ)、劉畊宏(ウィール・
リュウ)、伊能静(エニー・シズカ)ほか
2001年

大学生・山田太郎は、カッコ良い上に、頭もよく、スポーツ万能、何でも
出来ることから、女の子達の憧れの的。
周りのみんなには、お金持ちと思われているが、実は超貧乏…。
周渝民(ヴィック・チョウ)が山田太郎を演じているのだが、本当に
ハマリ役!

ドラマは、とにかくとことんコミカルな作りになっている。
「流星花園(台湾版“花より男子”)」では、クールな花沢類を演じていた
ヴィック。
爽やか王子系の雰囲気は変わらないが、このドラマでは正反対の役柄。
ヴィックのコスプレも色々見れるので、ファンの人達にとっては、たまら
ない(!?)作品だろう。

[太郎役のヴィック]
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太郎の父親役は、同じくF4の朱孝天(ケン・チュウ)。
ケン・チュウがアフリカ現地人の格好をしたシーンがあるのだが、それが
私のツボにハマり、大笑いしてしまった…(^^;)

杉浦先輩役の劉畊宏(ウィール・リュウ)のコミカルさは突き抜けている!
涙が出るほど笑ってしまった。

私的に嬉しかったのが、このドラマの中で、よしもと・島木譲二の“熊ネタ”、
“パチパチパンチ”が見れたこと!!
(私は“吉本新喜劇”大好きなので…。)
ヴィックやケン・チュウと一緒に島木譲二が並んでるなんて!
F4と新喜劇が好きな人間にとっては、たまらないシーンであった(^^)

もうひとつ嬉しかったのが、エンディングの曲「晴天」(歌:ケン・チュウ)。
この曲は、Bluem of Youthの「If」をカバーしたもの。
かつて、Bluem of Youthのファンだった私…。
F4のケン・チュウがカバーしているなんて知らなかった!

…というわけで、「貧窮貴公子」は個人的に、すごくツボにハマるドラマで
あった(^^)
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by yuzitj | 2007-04-26 06:00 | ドラマ

本「チャイニーズ・シンデレラ」

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本「チャイニーズ・シンデレラ」
著者:アデリン・イェン・マー
訳者:橋本恵
出版:文芸春秋
発行:2005.4

天津フランス租界の豊かな家庭に生まれながらも、姉や兄、継母に
いじめられ、更に実の父親からは名前も誕生日も忘れられるという
著者の辛い子ども時代を綴ったドキュメント。

辛く悲しい日々の中、おじいさんとおばさんの励ましにより、著者は
国際脚本コンテストで才能を発揮、一等賞を獲り、イギリスに留学
することになる。

この本では、そこまでのストーリーなのだが、著者はイギリス留学を
機に人生が変わり、充実した日々を送ることが出来るようになった
ようだ。

著者は、この本のはじめに“世界じゅうの「望まれていない」子どもの
みなさん”に対して、この本が励ましになれば…とメッセージを送って
いる。
今、いじめで苦しんでいる子ども達は、是非、この本を読んで、前向き
に生きることを学んで欲しい。

ところで、この本のタイトルにもなっている“シンデレラ”だが、中国の
唐の時代の“葉限”という女の子のお話が元になっているらしい。

“葉限”のお話は、主人公の“葉限”が陶器を焼く仕事をしていたことを
除けば、継母にいじめられること、王様に見初められ、片方落とした靴
で探し出されて結婚したことなど、“シンデレラ”の話とほぼ同じである。

世界中に知れ渡っている有名な“シンデレラ”のお話。
元になったのが中国の唐の時代のお話だったとは、この本を読むまで
知らなかった!
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by yuzitj | 2007-04-25 06:00 |

テレビ「SMAP×SMAP」(4/16 F4出演)

4月16日放送分の「SMAP×SMAP」に、F4が出演。
日本から録画したビデオを送ってもらい、早速、観てみた。

ドラマ「花より男子」のコントで久しぶりに台湾版F4を観ることが出来た。
4人ともドラマ「流星花園(台湾版「花より男子」)」の時とは随分変わって
しまったが、相変わらずカッコイイ!

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YouTube “F4 in SMAP X SMAP part.1”
YouTube “F4 in SMAP X SMAP part.2”
コントの中では日本のギャグに挑戦してくれたり、インタビューの中で少し
日本語を喋ってくれたりしたので、何だか嬉しかった(^^)
高視聴率の「SMAP×SMAP」へ出演することで、更にF4のファンが増え、
華流が盛り上がるといいのだが…。

それにしても、久しぶりに「SMAP×SMAP」を観たが、日本のバラエティ
番組は、作りが凝っていて面白い!
ビストロだけでも番組が成立しそうなのに、F4のコントもあり、歌では
“Floor Play”との共演もあったり…。

こちらのバラエティ番組(…と言っても台湾の番組が多い)を、たまに観る
ことがあるのだが、ちょっと作りが雑で、大袈裟なズッコケ音や、大きな
字幕で、かなりごまかしている感がある…(^^;)
やはり日本の番組は、作りが丁寧なのかな?
ガンバレ、台湾・大陸のバラエティ!
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by yuzitj | 2007-04-24 06:00 | テレビ

女子サッカー・ワールドカップ中国2007

昨夜、中国・武漢にて、“女子サッカー・ワールドカップ中国2007”の
組み合わせ公式抽選会があった。
CCTV5(中国中央電視台スポーツチャンネル)にて、抽選会の中継が
あったので、観てみた。
組み合わせの結果は、下記の通り。
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なでしこジャパン”はAグループ、中国はDグループだった。
Aグループは、日本、ドイツ、イングランド、アルゼンチン。
男子サッカーなら、かなり強豪そうな国の名前がズラリ…。

“女子サッカー・ワールドカップ中国2007”は、2007年9月10日~
30日の期間、武漢・成都・上海・杭州・天津で開催される。
中国東北部では唯一、天津が開催地に選ばれている。
2008年北京オリンピック用の新しいサッカー・スタジアムが出来た
からであろう。
天津のサッカー・スタジアムは、“天津奥林匹克中心体育場(天津
オリンピックセンター体育場)”と言い、その姿から“水滴”という愛称
が付けられている。

[天津奥林匹克中心体育場]
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天津での初戦は、9月19日の中国対ニュージーランド。
中国戦なので、チケットは争奪戦になりそう…。

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“なでしこジャパン”の初戦は、9月11日、対イングランド、上海にて。
日本のグループステージは、上海と杭州ばかり…。
天津で“なでしこジャパン”を観ようと思ったら、グループステージ2位
通過し、準々決勝に勝ち残らなければならない…。
何とか天津で“なでしこジャパン”を観たいので、グループステージ、
頑張って欲しい!
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by yuzitj | 2007-04-23 06:00 | テレビ

五大道(4)

重慶道の続き。

“五大道”を歩いていると、著名人の旧居を巡って、写真を撮ったり、
建物の名前が書いてあるパネルをメモしたりしている人をよく見かける。
中華民国の国民党政府の外交官・顧維鈞の旧居を通りかかった時も
一生懸命にメモを取っている男性がいた。

[顧維鈞の旧居]
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重慶道には、“民園体育場”と呼ばれるサッカー場がある。
かなり古かったので、現在、改修中。

[民園体育場]
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馬車で巡る“五大道”ツアーがある。
“民園体育場”が馬車ツアーのスタート地点になっている。

[馬車]
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馬車の写真を撮っていると、近くのレストラン“朝日倶楽部”で爆竹の音。
行ってみると、結婚式だった。
爆竹と紙吹雪でレストランの入り口は、大変なことに…。
でも、レストランの店員さん達は慣れたもので、すぐに片付けてしまった。

[結婚式]
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この日の散歩は、これでおしまい。
“五大道”には歴史的に貴重な建物がまだまだあるので、気候の良い
今のうちに、また散歩してみようと思っている。
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by yuzitj | 2007-04-22 06:00 | 天津

五大道(3)

睦南道から、重慶道へ移動。
“五大道”の入り口として、時計台がある。

[“五大道”時計台]
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重慶道にも、著名な人たちの旧居がある。

[張作霖の義弟、張学良の部下であった張作相の旧居]
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近くには、石造りの変わった建物が並んでいる。
壁にあるマークは、何のマークだろう?

[重慶道の建物]
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重慶道と新華路の交差点には、馬車の像がある。
中国人の観光客は、皆、この馬車に乗って、記念撮影していた。

[馬車像]
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“慶王府”と呼ばれている清末期の宦官・小徳章の旧居は、現在、天津市
人民政府外事事務室として使われている。
高い塀に囲まれ、建物の頭しか見えず…。

[慶王府]
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オリンピックの金メダリストであるエリック・リデルの旧居もある。
(エリック・リデルは、1924年パリオリンピック400m走の金メダリスト。
幼少の頃、天津で過ごした。)
会社の建物として使われていたが、現在は改装中の様子。

[エリック・リデル旧居]
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重慶道は、まだ続く…。
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by yuzitj | 2007-04-21 06:00 | 天津

五大道(2)

“五大道”には、歴史的建築物が多い。

馬場道にある天津外国語学院は、元フランス工商学院の校舎だった。
この建物は、ドラマ・映画の撮影に使われることが多い。

[天津外国語学院(旧フランス工商学院)]
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学院正門前には、童話「大きなカブ」をモチーフとしたような像がある。
この他にも“五大道”では色々なブロンズ像を見かける。

[「大きなカブ」?]
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睦南道に入ると、張学銘旧居がある。
張学銘は、中国東北地方の軍閥の首領だった張作霖の次男。
父・張作霖の後を引き継いだのは長男の張学良であったが、その弟に
あたるのが張学銘である。

[張学銘旧居]
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睦南道には、旧満州国領事館がある。
当時、大連永源輸船会社の経営者宅を、満州国が領事館として借りて
いたそうである。
今は、三源電力投資公司という会社がこの建物を使っている。

[旧満州国領事館]
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旧満州国領事館の建物の周辺には、かつて名を馳せた人々の旧宅が
集まっている。

[西太后の墓のある東稜を盗掘、“大盗”と呼ばれた軍閥・孫殿英の旧居]
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[天津八大家の一人であった李叔福の旧居]
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[張作霖の第三婦人であった許氏の旧居]
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周辺は、縞模様が可愛らしい洋館が並んでいる。

[睦南道の洋館]
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この辺りは、許氏旧宅など、住んでみたくなるような洋館が建ち並んで
いるが、これら租界時代の洋館は、電気・水道事情が悪く、外国人には
なかなか住みづらい環境らしい…。残念!
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by yuzitj | 2007-04-20 06:00 | 天津

五大道(1)

15日の日曜日はあいにく曇りがちの天気だったが、風も強くなく気温も
それほど低くなかったので、“五大道”の散歩に出掛けた。

“五大道”とは、天津の成都道と馬場道に囲まれた地域で、かつては
イギリスの租界地だったところ。
租界時代の面影を残す“小洋楼”と呼ばれる洋風の建物が並んでいる。

[“五大道”のモニュメント]
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春になって色々なお花が咲き、見慣れている洋館達も可愛らしく見える。

[花と洋館]
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天気が悪くても、花が咲いていると春らしくてウキウキ(^^)
でも、曇っていると写真がキレイに撮れない…。残念!
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by yuzitj | 2007-04-19 06:00 | 天津