カテゴリ:北京( 45 )

北京オリンピック観戦旅行(5)

北京科技大学を後にし、北京オリンピックのメイン会場である国家スタジ
アム(通称:鳥の巣)を見に行くことにした。
バスで行ってみたが、スタジアムの近くまで行くには競技観戦チケットが
必要らしい。
周辺には、同じように国家スタジアムを見学に来た人々が群がっていた。
皆、仕方なく、遠くから記念撮影…。
スタジアムの頭だけしか見えず、残念…。

[国家スタジアム]
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隣の国家水泳センター(通称:水立方)も、近くまで行けず…。

[国家水泳センター]
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国家スタジアム、国家水泳センターの近くには、変わった形のビルが
あった。
後で調べると、“盤古大観(PANGU PLAZA)”というビルなのだそうだ。
ビルの上の部分は、雲を表しているのだろうか?
いかにも中国らしいビルである。

[雲ビル]
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国家スタジアムを遠くから見学した後、バスで移動。
バスが国家スタジアムを通り過ぎる時、聖火が大きく燃えているのが
見えた。
聖火リレーの際、色々あったが、無事、開幕式に聖火が届き、今、目の
前で燃えているのだと思ったら、何だか胸が熱くなった。

その後、地下鉄・タクシーを乗り継ぎ、故宮の東華門近くへ。
地下鉄は、磁気カード・自動改札となっていた。

[地下鉄の切符と自動改札]
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夕飯は、東華門近くのレストラン“ザ・エンペラー 食(SHI)”へ。
このレストランがあるのは、ドイツのデザイナーによるデザイナーズ・
ホテルの地下。
なかなかお洒落な造りのレストランで、お料理も独創的!
お洒落に盛り付けたジャージャー麺は、見た目だけでなく、味も良かった。

[ザ・エンペラー 食(SHI)]
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レストランを後にし、故宮付近の胡同を歩いた。
オリンピックだからか、国旗を掲げている家が多い。
夕涼みがてら散歩したり、歩道で食事したり、トランプに興じたり、皆、
思い思いの夜を、外で過ごしていた。

小さなお店が並んでいたが、店の中を覗くと、ほとんど客はいない。
しかし、隣近所の人々が集まり、皆でテレビを囲み、うちわ片手に、オリン
ピック観戦をしていた。
何だかとてもいい雰囲気!
日本も東京オリンピックの頃、そういう風景が残っていたのかな?

[通りの国旗]
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地下鉄・タクシーを乗り継ぎ、北京南駅へと向かった。
地下鉄の車両は、新しくなっていた。

[地下鉄]
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北京南駅に到着。
駅の待合いロビーは、駅と言うより空港のよう。
広々とした空間が気持ち良い。

[北京南駅]
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“和諧号”に乗って、天津へ戻った。
今回、北京では茶館にも行けず、お買い物も出来ず…。
ゆっくり北京観光をしたかったので、北京にも一泊すれば良かった…と
後から後悔・・・(--;)

(つづく)
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by yuzitj | 2008-09-03 08:16 | 北京

北京オリンピック観戦旅行(4)

2008年8月9日。
この日は、北京にてオリンピック柔道の予選観戦。
会場は、北京科技大学体育館。

[北京科技大学体育館]
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[柔道の試合会場]
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会場に入ると、すぐに女子48kg級の一回戦が始まった。
谷亮子とマツモト(アメリカ)の対戦。
試合結果は、谷亮子が優勢勝ち。

[谷vs.マツモト]
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男子の60kg級の一回戦では、平岡拓晃がウィリアムズマレー(アメリカ)
と対戦。
結果は、ウィリアムズマレーの優勢勝ちで、平岡は初戦敗退…。
残念!

[平岡vs.ウィリアムズマレー]
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谷亮子、二回戦では呉樹根(中国)と対戦。
二回戦も順調に、谷の優勢勝ち。

[谷vs.呉]
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谷亮子、三回戦ではパレット(アルゼンチン)と対戦。
三回戦は、谷の一本勝ち。
やはり一本が決まると気持ちが良い!

[谷vs.パレット]
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私が持っていたチケットで観戦出来るのは、三回戦まで…。
谷亮子が勝ち進んでいたので、後ろ髪引かれる思いだった。

そういえば、この日の柔道会場にも、“日の丸おじさん”こと山田直稔さん
がいた。
インタビューを受けていたり、外国人観客と一緒に記念撮影していた。
まだまだお元気そう!

柔道観戦を終え、体育館の外に出ると、準決勝からの観客が並んで
いた。
さすが柔道、日本人の応援団が多い。
団体ツアーで訪れている人たちもいた。
羨ましく思いながら、北京科技大学の構内を歩いていると、あちこちに
柔道関連のオブジェがあった。

[柔道関連のオブジェ]
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(つづく)
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by yuzitj | 2008-09-02 08:28 | 北京

北京オリンピック観戦旅行(3)

2008年8月8日。
翌日、北京に行くため、新しくなった天津駅で新幹線の切符を購入した。

[新しい天津駅]
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切符売り場は、相変わらず長蛇の列。
自動券売機が何台もあったが、全て使用中止…。
中国人は、まだ自動券売機に慣れていないので、故障が多いようだ。

[切符売り場と自動券売機]
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この日は、昼食・夕飯ともに会食。
オリンピック開幕の日だったが、開幕式も観ず、夜は日本料理屋さんで
食事会だった…(^^;)

翌日、2008年8月9日。
天津駅から新幹線“和諧号”に乗って、北京へ。
時速350kmは速い!

[天津駅]
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[和諧号]
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[和諧号の乗客に無料で配られるチベットのミネラル・ウォーター]
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“和諧号”は、新しい北京南駅に到着。
天津・北京間が30分とは!
神州号”の頃が懐かしい…。

[北京南駅]
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北京南駅からオリンピック会場までは、バスで移動。
まずは北京南駅からバス・ターミナルまで行き、それからオリンピック会場
行きのバスに乗り換えるのだが、案内がなく、分かりづらい…。
市内各所への移動を考えると、早く地下鉄が開通して欲しいものである。

オリンピック会場の近くまでバスで移動し、昼食をとった。
山西省料理のレストランにて、“刀削麺”などを食べた。

[山西省料理のレストラン]
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そして、昼食後、オリンピック会場へ向かった。

(つづく)


<おまけ>
北京オリンピックの開幕式については、帰国後、録画した映像を観た。
開幕式については、私が観た限り、とても素晴らしいものだったと思う。
後から色々とケチが付いてしまったり、オリンピック開催までの様々な
事件などを考えると、手放しで誉め讃えることは出来ないけれど、あの
式典により、中国文化の良さも分かって貰えたのではないだろうか?
さすが張芸謀(チャン・イーモウ)監督!
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by yuzitj | 2008-09-01 08:37 | 北京

北京空港~帰国

2008年3月19日。
日本へ帰国する日。
前日の雨も止み、良い天気の朝になった。

[朝の天津]
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この日は、きっと涙するだろうと思っていたが、空港へ向かうバスに乗る
直前までバタバタしていたせいで、感慨にふけっている時間が無かった。
泣き出したら止まらなかっただろうから、みっともない顔を見せずに済み、
かえって良かったかもしれない…(^^;)

空港へ行く間の道で見かけた五輪マーク。
いよいよオリンピックが迫ってきた感がした。

[五輪マーク]
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北京空港前の料金所。
北京に着いて一番初めに驚いたのが、この中華風の料金所だった。
その後、旅行の度にこの料金所を通った。
何度、通ったことだろう…。

[北京空港前の料金所]
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そして、北京空港。
いつもは国内線だが、この日は国際線。
やはり、皆との別れは辛かった…。

[北京空港]
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飛行機に乗り込むと、新しいターミナルが見えた。
数日の差で、新ターミナルを使うことが出来なかったのが残念!

[新ターミナル]
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飛行機が離陸し、3年間住んでいた中国ともお別れ。
せつなかった…(;_;)

[大陸を離れ、渤海へ]
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[遼東半島]
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そして、成田空港に到着。
私にとっては、3年ぶりの日本である。
税関の所にあった“おかえりなさい”と書かれたボードが、心に沁みた。

[成田空港]
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手荷物を宅配便で送り、やっと一息…。
成田エクスプレスに乗るまで時間があったので、コーヒーを飲むことに
した。
ラテ・アートが可愛らしい!
日本はさすがに芸が細かい。

[ラテ・アート]
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ゆっくり休憩した後、成田エクスプレスに乗って、品川へ。

[成田エクスプレス]
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車窓から見える、日本語だらけの看板や、車線が左右反対の道路に、
とまどいを覚えつつ、雨の品川駅へ到着。

[品川駅]
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綺麗で親切な(^^;)タクシーに乗り、ホテルへ。
この日は、品川泊。

すっかり中国式に慣れてしまった私…。
日本での生活に不安を感じながら、眠りに就いた。
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by yuzitj | 2008-07-01 08:51 | 北京

北京日帰り旅行

2008年3月2日。
この日は、帰国する際の土産を買いに、北京へ行った。

いつもの和諧号に乗って出掛ける。
臨時天津駅を出発し、しばらくすると工事中の新・天津駅を通り過ぎる。

[新・天津駅]
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そして、北京駅の手前では、工事中の新・北京南駅。
楕円形の大きな駅になるそうだが、だいたい外観は出来てきたようだ。

[新・北京南駅]
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北京に着いてから、まずは昼食。
台湾料理の“小城故事”に入り、台湾の屋台料理として人気の丼物、
“魯肉飯”を食べた。
丼物は昼食にぴったりで、とても美味しかった(^^)
いつかは本場で食べてみたいものである。

[小城故事]
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[魯肉飯]
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腹ごしらえをしてから、秀水街で土産物を購入。
買い物の後は、今回が最後かもしれないと思ったので、天安門に行って
みた。

[天安門]
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天安門をくぐり、中へ。
この日は日曜日ということもあり、観光客が多く、人力三輪車の客引きが、
ひっきりなしに声を掛けてきて、断るのが大変だった…。

[天安門の裏側]
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天安門に行った後、王府井にて、また土産物の購入。
ちょっと物価が上がっていて、屋台でも、なかなかまけてくれなかった。
オリンピックを目の前にして、強気だなぁ…と感じた。

土産物を一通り購入したら、もう夕方。
夕飯を食べに出掛ける途中、中国のNHK“中央電視台(CCTV)”の
新社屋の工事現場が見えた。
それまでは、ネット・ニュースなどの写真でしか見たことがなかったが、
実際に近くで見てみると、かなり異様!

[“中央電視台(CCTV)”の新社屋]
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夕飯は、豆腐料理のレストラン“磨磨叽叽豆腐工坊”へ。
この店は、主に豆腐料理を出す店だが、肉料理も美味しかった。
食器・内装も凝っており、なかなか面白い店だった。

[“磨磨叽叽豆腐工坊”と店の料理]
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食べた後、少し早かったが、北京駅へと向かった。

[北京駅]
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待ち時間が長かったので、“軟席(一等席)”の待合室へ行ってみたが、
どこも人がいっぱい!
やっと空いた席に座る頃には、もうホームへ向かわなければならな
かった。

[“軟席(一等席)”の待合室]
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そして、たくさんの土産物を持って、和諧号に乗り、天津へ。
いつもの観光の旅行とは違い、買い物旅行は荷物も多くなるし、かなり
疲れてしまった…(--;)
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by yuzitj | 2008-05-24 08:43 | 北京

天津・北京ガイド(2)

2月5日は、車をチャーターし、家族・親戚を連れて北京へ。
天津は、朝のうち雪が降っていた。
高速に乗る前、雪はかなり激しく降っていたが、高速に乗る頃には降りが
弱まり、高速が通行止めになることはなかった。
そして、北京へ入る頃、雪は止んだ。

北京観光、まずは万里の長城(八達嶺)へ。
(ちなみに、私が八達嶺を訪れたのは今回で4回目。)
長城に到着したら、朝の雪が嘘のように、雲一つ無い晴天!
風も穏やかで、この時期の長城観光としては、かなり良い気候だった。

坂の緩やかな女坂を登る。
この時期の長城は寒いためか、観光客が少なく、登りやすい。

[万里の長城(八達嶺)]
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八達嶺ホテルにて昼食を食べ、また車に乗って北京市内へ向かう。
途中、北京の環状線のひとつである四環を通ってもらうことにした。
四環沿いには、北京オリンピックのメイン会場、国家スタジアム(愛称:
鳥の巣)があるので、そこに寄ってみた。

スタジアムの入り口まで行ってみたが、まだ建設中のため、中に入ること
は出来ず、近付いて見ることは出来なかった。
四環に戻り、中央分離帯からスタジアムの写真を撮る。
周りは、同じようにスタジアムの写真を撮る人達でいっぱいだった。

[国家スタジアム(鳥の巣)]
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スタジアムを見た後、天安門へ。
政府要人が住む中南海から天安門にかけて、ひどい渋滞!
なかなか天安門に近付けなかった…。
車を駐車場に置きに行く時間もなかったため、路肩に車を止めてもらい、
20分で天安門と天安門広場を説明・見学。
写真を撮った後、さっさと車に戻る。

[天安門]
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[天安門広場]
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天安門を見学した後、車は天津へ。
北京市内を抜ける途中、天壇が見えた。
車中から望遠で写真を撮った。

[天壇]
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天津に戻り、夕飯は雲南料理のレストラン“雲南山珍火鍋食府”へ。
ここでは、雲南の少数民族である彝族(イ族)の歌や舞踊を鑑賞しながら、
食事が出来る。
全国チェーンのレストランで、天津での本店には何回か行ったことがある
が、支店は今回初めて行った。
旧暦の年末で客が少なかったせいか、舞踊のレパートリーも少なく、本店
ではお馴染みの抽選会や、店長のカラオケもなく、支店の方は少し物足り
ない気がしたのが残念…。

[雲南山珍火鍋食府、彝族(イ族)の歌や舞踊]
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料理は、スッポン鍋・竹筒飯・過橋米線を注文。
スッポン鍋には、松茸などキノコ類各種、その他に牛肉や野菜もたっぷり
入れて、滋味豊かな鍋に。
旨味が出て、タレを付けずにそのまま食べても美味しい!

[雲南山珍火鍋食府の料理]
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お腹いっぱいになった後、家族・親戚をホテルに送って、就寝。

(つづく)
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by yuzitj | 2008-02-13 06:00 | 北京

北京、日帰り旅行(4)

善因殿を下りて、白塔の南にあるチベット仏教寺院の永安寺へ。

[下りる途中、見上げた白塔と善因殿]
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永安寺の普安殿の境内では、甕の縁に手を置いて、甕の周りをグルグル
回っていたおじさんがいたが、あれはおまじないか何かなのだろうか?

[永安寺]
(普安殿)
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(正覚殿)
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(法輪殿)
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(永安寺入り口)
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永安橋を渡って、瓊華島を離れた。
普通、北海公園には南から入るので、本来ならここがスタート地点。

[永安橋と瓊華島]
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永安橋を渡り終えると、そのすぐ南には団城がある。
団城は、12世紀、金代の御苑だったところ。
まるく城壁で囲まれた団城の面積は4553㎡、その周囲は276m。
主殿である承光殿には、西太后に贈られたミャンマー産の白玉仏像が
奉納されているそうだ。

団城の中を見学したかったのだが、団城に入るには別のチケットが必要
だった。
そのチケットの売場を探しに探して、やっと見つけた時には4時。
係員に「4時で終了!」と言われてしまった…。
残念!

[団城]
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団城を諦めて、トローリー・バスに乗って、久しぶりに王府井へ。
王府井小吃街で、タコ焼き(中国のタコ焼きはスイート・マヨネーズが
かかっている(^^;))を食べ、土産物ストリートを歩く。
パンダの小さいぬいぐるみと、パンダのマトリョーシカを購入。
何だかとっても中国初心者な買い物…(^^;)

[王府井小吃街にある古井戸]
(注:王府井の謂われとなった井戸は別の場所にある。)
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[パンダのぬいぐるみ]
(二つのパンダが糸で繋がっていて、糸を引っ張ると“チュー!I LOVE
YOU!”と音が鳴りながら、くっつく。)
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[パンダのマトリョーシカ]
(大雑把に描かれた表情が何とも言えない…(^^;))
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その後、王府井書店で、いつものように台湾の絵本作家・幾米(ジミー)の
本を2冊購入。

[幾米の絵本]
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買い物の後、地下鉄に乗って女人街へ。
夕飯は、バー・ストリートにある鳥小屋食堂にて、おでんと串。
鳥小屋食堂の他にも北京で何店もお店を経営している北京の名物ママ、
百合ママは中国在住30年!
百合ママとお喋りをしていたら、あっという間に時間が過ぎてしまい、北京
駅では、動車の出発時間ギリギリになってしまった。
全速力で走ったのは久しぶりで、疲れた…。
でも、何とか間に合って、天津まで無事戻れた。

北京の公園は、本当に面白い。
今度はどの公園へ行こうかな?
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by yuzitj | 2007-12-05 06:00 | 北京

北京、日帰り旅行(3)

北海公園は、先日行った天壇公園と同じく、市民の憩いの場。
近所から集まった市民たちが、歌ったり、踊ったり、楽器を演奏したり、
思い思いのことをして楽しんでいる。
中でも私が気に入ったのは、中国コマを回していたおじさん。
時々失敗したりもするが、なかなか上手だった。

[北海公園で、思い思いのことをして楽しむ市民]
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[中国コマのおじさん]
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[中国コマのおじさん](動画)




そして、またまた水筆書きのおじさん。
今度は、絵を描いていた。
筆は、スポンジで出来たもの。
『あの筆は一体どこで調達してきたのだろう?』と思っていたら、ちゃんと
土産物屋に売っていた…(^^;)

[水筆で絵を描くおじさん]
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[土産物屋に売っていた筆]
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北海の畔を南下し、北海公園のシンボルでもある白塔へ。
白塔は、北海の南に浮かぶ瓊華島(けいかとう)にある。
瓊華島は、池を掘った際に出た土で造られた島で、島の周囲は880m、
島の高さは45mある。
元代のフビライ・ハンは、この瓊華島を中心に都を建設したそうだ。

白塔は、瓊華島にある白塔山の山頂に建てられている。
清代に仏教の信仰の篤かった順治帝によって創建されたチベット式仏塔
で、高さは35.9mある。

[瓊華島、白塔]
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白塔のすぐ南に建っている善因殿に登ってみた。
善因殿の上からは、景山公園・故宮・中南海の景色が見渡せた。
この日は霞んでよく見えなかったのが残念…。

[白塔と善因殿]
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[善因殿からの眺め]
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(景山公園方面)
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(故宮方面)
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(中南海方面)
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(つづく)
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by yuzitj | 2007-12-04 06:00 | 北京

北京、日帰り旅行(2)

トローリー・バスに乗って、北海公園の北門へ。

北海公園は、故宮の西北、景山公園の西隣に位置する。
今から千年も前の遼の時代から、金代・元代・明代・清代を通じ、皇室
の御苑だった所である。
敷地面積は、68ヘクタール。
中国古代神話の仙境をイメージして造られたこの公園は、その半分
以上を北海(池)が占めている。

北海公園の一番北に位置する静心斎から、公園内に入ってみた。
静心斎は4700㎡の庭園で、皇帝が庭園を眺めながら読書して場所
だったそうだ。

西太后は、中南海から北海の静心斎まで池沿いに小さな鉄道を敷設
させ、夏の間は人力列車に乗って静心斎へ来て昼食をとっていたと
言われている。

名の通り、静かな庭園だが、1900年の義和団事件の際は日本軍が
司令部を設けたり、中華民国初期には袁世凱などによる北洋軍閥の
政府が置かれたりしていた過去もある。

またラスト・エンペラー溥儀は、戦犯の罪を解かれ、釈放された後、
自らの半生を綴った回顧録を執筆したが、その回顧録は静心斎で
書いたそうである。

[静心斎]
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北海の畔では、水筆で書道をしているおばさんがいた。
とても達筆!
時間と共に消えていくのが勿体ないくらい!

[水筆書道]
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しばらく書道を鑑賞した後、静心斎の西隣にある寺院、天王殿へ。
天王殿の中殿である大慈真如殿は、明代に楠を使って建てられたもの。
中国寺院で、朱塗りをしていない建築は珍しい。

[大慈真如殿]
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次に、天王殿の西にある九龍壁へ。
この九龍壁は中国三大九龍壁のひとつで、表・裏の両面に九龍が描か
れているのは、ここだけだそうである。

[九龍壁、表]
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[九龍壁、裏]
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そこからまた北海の畔へ。
すると今度はおじさんが水筆の書道をしていた。
おじさんは、両手を使って鏡文字を書いていた。
器用!

[水筆書道]
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この日は風が無く、散歩にちょうど良い気候。
北海の畔は、散策に最適。

[北海の畔]
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北海公園は、猫天国。
散策していると、あちこちで猫をみかけた。

[北海公園内の猫たち]
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(つづく)
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by yuzitj | 2007-12-03 06:00 | 北京

北京、日帰り旅行(1)

先週の11月24日(土)は、北京へ。
いつものように動車(新幹線)にて、北京に向かう。

天津駅で列車に乗り込むと、隣に二階建ての列車。
駅に来ると、色んな車両が見ることが出来て面白い。

[天津駅にて。二階建て列車]
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喉が渇いたので、動車の列車内で初めて飲み物を頼んだ。
コーヒー、ミルクティーが一杯20元!
2年前、神州号で飲んだコーヒーは、確か2元だったのになぁ…。

[動車のミルクティー]
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動車は、北京市内へ。
新しい南駅の建設が、着々と進んでいる。
新北京南駅は、南ニ環路の右安門外東庄公園内に位置する。
63億元を投資して建設される新駅の建設面積は2.6万㎡、地上2階と
地下3階という5階建てのビルが建ち、鉄道だけでなく、地下鉄やバス・
タクシーのターミナルも設けられる予定だそうである。

[新北京南駅、建設の様子](列車内からなので、上手く撮れない…。)
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北京駅に到着。
この日は、退役軍人の式典があったようで、天津駅にも北京駅にも、
退役する老軍人たちへの労いの横断幕が掲げてあった。

[北京駅]
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その日も北京に着いたのが、お昼時。
昼食は、またもやラーメン店巡り。
地下鉄に乗って、朝陽区新源里にある“ら~めん道場”へ。
頼んだのは、“極道(きわめみち)ラーメン”。
味は、まあまあ…かな?

[ら~めん道場、極道(きわめみち)ラーメン]
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ラーメンを食べた後は、トローリー・バスに乗って、北海公園へ。

(つづく)
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by yuzitj | 2007-12-02 06:00 | 北京