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鈴鹿“四季の道”の桜

2008年4月5日。
地元・三重県鈴鹿市に戻ってきて、しばらく経った。
この日は、“四季の道”へ。

“四季の道”は、神戸から西条にかけての歩行者専用道路(自転車も
通行可)である。
この道路は、1982~87年のの5カ年計画で造られた道路である。
最初、延長920mであったが、1992~93年に西へ355m延びた。

“四季の道”の両側には、四季を通じて花が絶えないよう樹木が植え
られている。
(ソメイヨシノ、紅カナメ、大紫つつじ、サルスベリ、ムクゲ、クチナシ、
もみじ、キンモクセイ、ドウダンつつじ、サザンカ、寒椿など。)

また、後に延長された方の道には、モチの木、まさき、椿、山椿、ピラ
カンサなど、実のなる木が植えられている。
四季の花々の後には“実り”を…という意味が込められているそうだ。

この頃は、桜が真っ盛り。
とても綺麗だった。

[“四季の道”の桜]
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“四季の道”の東端には神戸城址である神戸公園があり、途中の西条
には鈴鹿市立図書館、鈴鹿文化会館などがある。
公園や施設を利用する時以外も、散歩に来ようと思った。
by yuzitj | 2008-07-09 09:03 | 鈴鹿
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