睦南道から、重慶道へ移動。
“五大道”の入り口として、時計台がある。
[“五大道”時計台]
重慶道にも、著名な人たちの旧居がある。
[張作霖の義弟、張学良の部下であった張作相の旧居]
近くには、石造りの変わった建物が並んでいる。
壁にあるマークは、何のマークだろう?
[重慶道の建物]
重慶道と新華路の交差点には、馬車の像がある。
中国人の観光客は、皆、この馬車に乗って、記念撮影していた。
[馬車像]
“慶王府”と呼ばれている清末期の宦官・小徳章の旧居は、現在、天津市
人民政府外事事務室として使われている。
高い塀に囲まれ、建物の頭しか見えず…。
[慶王府]
オリンピックの金メダリストであるエリック・リデルの旧居もある。
(エリック・リデルは、1924年パリオリンピック400m走の金メダリスト。
幼少の頃、天津で過ごした。)
会社の建物として使われていたが、現在は改装中の様子。
[エリック・リデル旧居]
重慶道は、まだ続く…。