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那智勝浦旅行(1)

11月25日(日)~26日(月)、1泊2日で那智勝浦へ出掛けた。

まずは、25日の朝、伊勢鉄道伊勢線の鈴鹿駅から、JRの特急
“ワイドビュー南紀”
に乗った。
鈴鹿から紀伊勝浦駅までは、約3時間。
先頭車両の指定席に座って、車窓を楽しんだ。

[鈴鹿駅にて]
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[先頭車両、運転席から]
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[参宮線との分岐点]
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[熊野川]
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[熊野灘]
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[“くろしお”との行き違い]
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昼頃、紀伊勝浦駅に到着。

[紀伊勝浦駅にて]
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[駅前のロータリー]
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昼食を食べるところを探していると、紀州名物の高菜で巻いた“めはり
寿司”のお店を発見したので、入ってみることにした。
お店の名前は“二代目”。
メインの“めはり寿司”に、勝浦の生マグロのお刺身と海鮮の串揚げが
付いた“めはり寿司定食”を注文。
久しぶりに“めはり寿司”を食べたが、本当に美味しかった!
お刺身も串揚げも美味!
勝浦に着いてすぐに、満足な味と出合えて嬉しかった。

[めはり寿司 二代目]
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[めはり寿司定食]
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食後、駅前のロータリーに戻り、那智山行きのバスに乗った。

[那智山行きのバス]
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駅から約30分で、那智山に到着。
熊野那智大社へ向かって、参道を歩く。

[バス停近くの景色]
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[参道]
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[那智の黒石で出来た観音像]
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[参道]
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長い石段を登って、熊野那智大社へ到着。
熊野那智大社は、世界文化遺産“紀伊山地の霊場と参詣道”の一部
として登録されている。

[熊野那智大社]
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熊野権現で神鳥として崇められている“八咫烏”は、日本サッカー協会の
ロゴマークとなっているが、これは日本に初めて近代サッカーを紹介した
中村覚之助に敬意を表し、出身地である那智勝浦の熊野那智大社の
八咫烏をデザインしたものである。
なでしこジャパンもW杯の時に身に付けていたという八咫烏が描かれた
勝守”を、サッカーをしている甥っ子たちに購入した。

社殿前に、大きな“おみくじ”があった。
133mある那智の滝の落差にちなんで、133cmもあるらしい。
引いてみると、“中吉”だった。

[ジャンボおみくじ]
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境内には、もっと大きなものがあった。
樹齢800年の樟である。
樟霊社の“胎内くぐり”というものがあり、樟の根元の空洞を通ると、
無病息災・長寿のご利益があるらしい。

護摩木に願い事を書いて、私もくぐってみた。
入口は腰をかがめて入るが、中は少し広くなっており、急な階段を
登って、空洞の外に出た。
新しい自分に、生まれ変われたかな?

[樟霊社]
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(つづく)
by yuzitj | 2012-11-28 10:57 | 旅行
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